since 2011
2011年12月14日 16:46
大隈重信が仕組んだという
大陰暦から太陽暦への大改変
己を利するファシスト的手法が
明治の市井の人たちのたたかいを呼び覚ます
2011年 ぼくは障害福祉サービス事業所にいて
45人ばかりの職員やスタッフと人生を交錯させてきた
45本の往還があり めいめいの輝き
さらにボランティアや見学者のそれを入れると
何百何千というオンリーワンの人生と触れ合ってきた
多くは弱い立場の それぞれにかけがえのない人生
ドジョウが出てきてこんにちは
坊っちゃんいっしょにあそ・・・んでいらん!
そんな気分感情に乗じて
突然 浪速におぞましいファシスト(類)が現れ
ファシストらしい恫喝と絶叫 他人の人生を
上下左右に撹乱しはじめた
みんなで紡いできた大阪らしさに暗雲が・・・
しかし早くも
それぞれにかけがえのない人生をかけて
反撃のたたかいは始まっている
あの明治おばけ暦のように しなやかにしたたかに
2012年初春
南座に出るらしいおばけ暦と連帯しに行こう
カテゴリー: 年頭いかれ詩(うた)